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庭師を目指すなら

「庭師になりたい!」という夢を持っている人のために、造園業を営む斉藤グリーンが、庭師としてのキャリアパスについて少しだけ解説します。

専門学校に行く場合

庭師に限らず何かの職人になろうと考える場合、真っ先に思い浮かぶのは「専門学校」かもしれません。
実際に、斉藤グリーンのある富山県内にも職藝学院という庭師(と大工のため)の専門学校は存在していて、造園業についての基礎知識やデザイン、実務を体系的に学ぶことが出来ます。
カリキュラムの60%以上を実習が占めているので知識ばかりで「頭でっかち」にならずに現場で必要な技術が学べるほか、キャリア支援も行っているのできちんと庭師として就職ができるまでをサポートしてもらうことが出来ます。

未経験で造園会社に就職

専門学校での「学歴」がなくても庭師になることは出来ます。(というか専門学校を出ている方が少ないです。)
造園業は(よほど大手でない限り)未経験での採用を行っており、実務を通じて技術を身に着けてもらうというパターンが一般的です。
給料をもらいながら技術や知識を身に付けることが出来るので、一石二鳥な気もしますが当然専門学校があるということは両者にはそれぞれメリットやデメリットがあります。

学校に行くか、現場で学ぶか

現在の庭師事情としては未経験で入った造園業で学ぶというパターンが多数ですが、専門学校に通って造園会社に就職した場合は次のようなメリットがあります。
・大手の造園会社にも入社できる可能性が高くなる
・未経験で就職するよりも最初から給与水準が高くなる(交渉材料に使える)
・知識や技術が会社に偏らないので、転職もしやすい

また、専門学校ならではのデメリットは当然ながら
・学費がかかる
・(本来現場で働くことに使えた)時間を費やす
という点になります。

また、もし庭師を目指しはじめたのが30代以降など比較的遅い場合は若い未経験者に比べて採用としては不利になるので(どうせ未経験であれば会社としては若くて体力のある人を採用したい)泊をつけるために専門学校を出ているという学歴として持っておくということもあるでしょう。

働きながら専門学校に行くのもアリ!

造園会社として現場のリアルな事情を申し上げると、正直専門学校を出ているというのはそれほど有利には働きません。
あくまでも体力とやる気がある方であれば経験や知識は現場でいくらでも付けていただけると考えるからです。
とはいえ、会社によって身につけることの出来る知識や技術が偏るというのも事実です。更に広く知識や技術を身につけたいという場合には造園会社で働きながら専門学校に通い、さらに庭師としての価値を高めるというキャリアが理想的かと思います。

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